災害がが起こってからの買い占めは
緊急を要する方への迷惑となりますのでおろしくない。
しかし。普段からあらかじめ備蓄を用意しておくのはいいことでは?と思います。
そこで、水の備蓄について調べてみました。
幾つかの地方自治体のホームページにおいて
共通した数字を見つけることが出来ました。
仙台市水道局
災害が起きた後の事を考えて-応急給水対策
千葉県
水道関係-家庭では、どのくらい水を蓄えておけば良いのでしょうか
大阪府堺市
上下水道局 災害への蓄え
地震対策ウェブ
被災後の生活と水(運営者詳細不明)
共通してみられるのは、1人1日3リットル×3日以上
3日というのは、災害発生時
ライフラインの復旧は難しくとも
救援が届き始めるのに3日はかかると思われるとのこと。
(しかし、必ず3日で届くわけではないので「以上」が付く)
ライフライン復旧の詳細につきましては以下のリンク先が
阪神淡路大震災時の具体的な数字を含めて解説してくれていますのでご参考まで。
住まいの雑学
ライフライン断絶に備えるなら
ペットボトルに詰められたミネラルウォーターといえど
正味期限がないわけではりあませんので
目安とされる量(1人辺り3リットル×3日分以上)を
一度蓄えたとしても、賞味期限までに入れ替わるように
ちょっとずつ使うことも大切な事です。
賞味期限が厳密に飲めなくなる期限とは言い切れませんが
製造メーカーがそれまでに飲んでくださいね、とおっしゃられているのですから
そこは無理をせずにちょっとずつでも入れ替えていきましょう。
水をまとめて購入するのは骨が折れますからね
宅配便で届けてもらえる通信販売がオススメです。
また、通信販売なら日本中の水を試すことも出来ますしね。
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